敷地 | 1126㎡ |
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建築面積 | 675㎡ |
床延べ面積 | 1210㎡ (1階:650㎡ 2階:560㎡) |
構造規模 | 鉄筋コンクリート造り2階建て 駐車場 8台分 |
駐車場 | 8台分 |
コロナ検査装置(ID NOW)
ID NOWは、感染症を迅速に検出する小型検査装置です。
COVID-19などに対応し、約15分で結果が出ます。
HbA1c・尿中微量アルブミン迅速測定機器
過去1~2ヶ月の血糖コントロールの指標である「HbA1c(ヘモグロビン・エー・ワンシー)」と、重要な合併症である糖尿病腎症の診断に必要な「尿中微量アルブミン」が約7分間で測定できるため、受診日当日に、より迅速で適切な治療が受けられます。
インフルエンザ検査器
一般的なインフルエンザの簡易検査キットでは、発熱後12~24時間以上が経過していない場合は、「陰性=インフルエンザではない」と誤って診断されてしまうことが多くみられます。(偽陰性)
当院の検査器では、検体中に含まれるウイルスが微量でも、高感度に検出することができるため、発症初期(発熱後数時間)でも正確な診断をすることが可能です。
超音波(エコー)検査
当院では、主に腹部エコー検査と頸動脈エコー検査を行っています。
腹部エコー検査では、腹痛の原因を調べたり、慢性肝炎・胆石・脂肪肝・腎結石などの慢性疾患についての経過観察を行ったりをします。
頸動脈エコー検査では、動脈硬化の進行度や脳梗塞のリスク度を判定します。動脈硬化の原因となる疾患(糖尿病、高血圧症、高脂血症など)のある方、喫煙歴のある方、脳卒中や狭心症の家族歴がある方は、検査を受けることをお勧めいたします。
骨密度測定装置
当院では、最新の骨密度測定装置を導入し、骨粗しょう症の検査・治療を行っています。
腰椎、大腿骨測定を短時間で行えます。
最新レントゲン撮影装置 (CR)
部位や撮影条件の違いに応じて最適な画像処理を加えることが可能なため、肺炎、肺結核、肺がんなど幅広い呼吸器疾患の診断が正確に行えます。
また、微量なX線量でも高感度な画像が得られるため、撮り直しの回数が減り、検査を受けられる方の被ばく量もごく低量に抑えることができます。
自動血球計算CRP測定装置
微量の血液(1cc)で貧血や感染症のチェックを約4分で行うことが可能です。
めまいやふらつきがある場合、その症状が貧血によるものなのかどうかを調べたり、下痢や腹痛がある場合に、その症状が食中毒やウイルスによるものなのかどうかを調べたりすることが可能です。
感染(発熱)外来用コンテナ
院内感染対策のため、発熱・咳・のどの痛みなどの風邪症状のある方には、まずこのコンテナ内に移動していただきます。
診察設備と換気システムを備えています。
その他
心電図 ・簡易聴力検査装置 ・眼圧測定器 ・無散瞳カメラ ・視野検査装置(GP・オクトパス)なども常設しています。
安心してご来院ください。